マイスタークイズのヒントやブルーレイに関するトリビアを解説つきでご紹介。 ブルーレイマイスタークイズのブログ Blu-Log の管理人、abi が BDA の仲間とともにご説明します。
2009年04月21日
ブルーレイディスクのリージョン 知ってる?φ(゚〇゚;)
リージョンコード!
みなさん知っていますか?
DVDの時代からありましたが、簡単に言うと日本で販売しているディスクは日本で販売している機器でしか再生できない。アメリカで販売しているディスクはアメリカで販売している機器でしか再生できない。
そんな仕組みなんです ('◇')ゞ
え? なんでそんなものが必要なんだって??
まぁ、話せばいろいろとあるんですが (;´▽`A``
ハリウッドのエ ( ▼▼)rパン☆・・・-(x x)ウギャ
商売的にうま ( --)_中☆(>_< ) ピコンッ
(;>ω<)/
例えばですね。 映画の上映時期が世界各国で違ったりしますよね?
そうすると、映画が終わった後にDVDやBDを発売することになることが多いのですが、ある地域では映画が終わっているのに、ある地域では映画上映が始まっていない。そんなケースがあったりします。そうすると映画を観る前にDVDやBDを手に入れてしまうと映画館で映画を見てくれなくなってしまうので、地域に応じて上映、発売などをコントロールできるというメリットがあるんです。
今日は前置きが長くなりましたが、マイスター問題から、

DVDの時にはリージョンコードは7つありました。
6つの地域と、一つの特例地域。 空の上ですが・・( ̄ー+ ̄)
BDにもリージョンコードが存在します。 本日の一目でわかるBDのリージョンコード
リージョンはA,B,Cの3種類。
DVDと比較すると数が減っていて、地域も全然違うので注意が必要です。(例えばDVDでは日本とヨーロッパが同じ"リージョン2"でしたが、BDでは日本とアメリカが同じ"リージョンA"だったりします)
PCのアプリケーションでは、DVDと同様に5回までリージョンを変更できることになっていますが、ユーザーの権利というわけではないので、各社の方針次第だったり。。。ヽ(´o`;
また、DVD時代とBDではリージョンの考え方も違っていて、、
DVDではPCドライブと再生アプリケーションに設定されていたリージョンが、BDではディスクの機能として実装されています。
なお、リージョンコード使用の契約には、リージョンコードを使用してディスクを作成した場合、1年後以降に再スタンプしたときにはリージョンなしで出荷することが求められています φ(..)メモメモ
そんなこんなで、実際にはリージョンが設定されていないディスクが結構あったりすることも事実。
契約って結構難しいのね~ (_ _).zZ
本日はリージョンコードにまつわるいろいろなお話でした。
それではまた~ (_△_;
2009年03月18日
ブルーレイディスクのプロファイル 知ってる?φ(゚〇゚;)
今回はブルーレイのプロファイルについて紹介していきましょう ( ̄ー+ ̄)
さっそく恒例のマイスター問題から。
今回は3月のアップデートで追加された問題です ヽ( ´ー`)ノ

BD製品を見る際に、Profileという言葉を目にすることも多いかと思います。
また、BD-LiveやBONUSVIEWってなんじゃ?って思っている方もいらっしゃると思います。
そんな方々の疑問を払拭するのが本日のお題です。
さて、本日の一目でわかるマイスター道場!

ブルーレイディスクの立ち上げ当初には、Profile1.0というものでスタートしていました。
2007年の後半からProfile1.1というものが出てきて、2008年の後半以降に発売するモデルではすべてProfile1.1対応が必須になりました。一般的に BONUSVIEW と呼ばれるもので、画面の中にもう一つの子画面が出てくる、 Picture in Picture という機能が代表的です。
これとは別に、ネットワーク機能を有した新しいProfileが誕生してきました。これがProfile2.0で一般的には BD-Live と呼ばれるものになっています。これはネットワーク機能が搭載されており、いろいろなコンテンツをダウンロードしてブルーレイディスクだけでない楽しみが味わえるものになっています。
特にネットワークではコンテンツをダウンロードして、データを保存しておくLocal Storageと呼ばれるHDDやSDカード、メモリースティックなどのデバイスが必須となり、その容量も最低1Gと大きな容量となっています。
ちなみにBD-Live対応機器(Profile2.0)はBONUSVIEW対応機器(Profile1.1)を必ず含んでいます。
購入される際には、BD-Live対応機器か、BONUSVIEW対応機器か? 自分のやりたいことを漏らさないように ちぇきらΨ(`▽´)Ψ
本日はプロファイルのお話と、それぞれの一般名称、そしてその機能についてのお話でした。
それではまた~ (_△_;
2009年03月09日
BDで使用されている著作権保護技術 わかってる?φ(゚〇゚;)
今回は、BDで使用されている著作権保護技術について行ってみよう ('◇')ゞ
まずは、マイスタークイズからこの問題!
ここに出ている4つの著作権保護技術、これはもちろんすべて実在のもので、覚えておいて損が無ものなので覚えましょうねヽ( ´ー`)ノ
んじゃ、本日の 一目でわかるBD著作権保護!

BDでは3つの新しい著作権保護技術が採用されました。CPSとは(Copy Protection System)の略でDVDの世代ではCSSというものが通常のビデオで採用されていました。 (DVDの書き込みメディアに対してはCPRMというCPSもあります)
DVDの時に採用されていたCSSという機能をさらに強固にしたものが、AACSというものです。AACSはAdvanced Access Content Systemの略でコンピューター、家電、スタジオが共同で策定したもので、ブルーレイディスクだけでなく広い範囲で注目されているものです。
AACSの一番の特徴は、もし不正な商品が出たときに、その機器を排除することが可能になっている点です。
言わば、"進化するコピープロテクション"(`_´ )ゞ
それ以外にも注目点はあるので、AACSの回にご紹介します!
続いて、BD+というもの。
これは、例えば不正にデータが盗みとられた場合に動的にチェックをして不正を見破ったり、映像データに仕掛けをしてそのままではきちんと再生できないようにする仕組みが入っている。これがブルーレイディスクの不正使用防止をさらに難しくしています φ(..)メモメモ
最後に、ROM Markというもの。
これは、ディスクをスタンプするときにディスク自身に埋め込むIDのことで、これをPlayerは必ず読まなくてはいけません。このディスクIDを入れるためには非常に高度な技術が必要で、この機械をしっかりと管理することで不正ディスクが大量に作られることを防いでいるのです (´・∀・`)ヘー
というわけで、今回はBDに採用されている著作権保護技術の種類の紹介でした。
これらについては、後ほど突っ込んでこのコーナーでも紹介する予定です。
このあたりは非常に難しい話が多いです。 だもんで・・・
とりあえず、3つのCPSがあることをまずは覚えてくださいね(∩_∩)ゞ
それではまた~ (_△_;
2009年03月05日
BD-MVとBD-AVの違い わかってる?φ(゚〇゚;)
さて、お待たせしましたが、ブルーレイマイスターになりたい方々に向けて、ブルーレイディスクの正しい知識をわかりやすく、少しだけマニアックにお伝えしていくこのコーナー 「abiのマイスター道場」がスタートします。
栄えある第一回のネタは、BD-MVとBD-AVの違いについて。
まずは、マイスター問題から例をひとつ

さて、この問題。
皆さんお分かりですか?
ブルーレイディスクの書き込み方式(アプリケーションフォーマット)には大きく2つの方式があります。
BD-AV と BD-MV 方式です。
#っていうか、SVとかBVってなんじゃー (;`O´)o
この2つのフォーマットの違いを簡単に絵にしてみました σ(^○^)

一般的に売られているブルーレイレコーダーで、テレビの番組を録画して、BDに焼く際に使用されるフォーマットが、 BD-AV フォーマットとなります。
それに対して、市販のブルーレイ映画タイトルなどは BD-MV フォーマットとなります。
BD-MVフォーマットはDVDの時の映画タイトルで使われていたDVD-Videoフォーマットが近くて、
BD-MV ⇔ DVD-Video
BD-AVフォーマットはDVDレコーダーなどで使用されているテレビをディスクに焼く規格のDVD-VRフォーマットが近くて
BD-AV ⇔ DVD-VR
なんて考えておくとわかりやすいと思います。
BD-MVフォーマットはパソコンでのプライベート映像を編集して作成するアプリケーションなどでも作成することができて、いわゆる "かっこいいメニュー" が売りだと思ってください (ぁ
さらにBD-JAVAやBD-LiveというBDならではの技術もBD-MVフォーマットのみ使用可能となっています。
突っ込んだ話はいろいろとあるんですが、本日はこの2つのフォーマットの正しい理解と、違いについてのお話でした。
それではまた~ (_△_;







